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サンスベリアの増やし方

Sansevieria trifasciata

要点

サンスベリアは、春から夏にかけて株分けでふやすのが最も確実です。新しい株にはすでに自分の根があるので、根を出す段階はありません。

  • 方法株分け、葉挿し
  • 適した時期春から夏
  • ペットへの安全性猫・犬に有毒
サンスベリア (Sansevieria trifasciata)
サンスベリア · Sansevieria trifasciata
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株分けの手順

サンスベリアは、春に根鉢を分けるとふえます。分けたそれぞれに根と芽があります。すでに成熟した根があるので、新しい株はすぐに落ち着きます。

切ったり株分けしたりする前に手袋をしてください。樹液で肌がかぶれることがあります。切ったものは子どもやペットの手が届かない場所に置き、作業のあとは手を洗いましょう。

  1. 01

    用土がほとんど乾いているときに株分けします。乾いた根はきれいに分かれ、切り口は水に触れる前にふさがります。

  2. 02

    株を鉢からそっと抜きます。抜けにくいときは、鉢の内側に沿ってナイフを入れます。

  3. 03

    ゆるんだ用土を振り落として、根を出します。株立ちの植物では、はっきりした株元や成長点が見えます。

  4. 04

    できるだけ手でほぐして分けます。根が固く絡んでいるときは、清潔で鋭いナイフか剪定ばさみを使います。分けたそれぞれに、元気な芽が少なくとも1つと、十分な量の根が必要です。

  5. 05

    分けた株を、新しい水はけのよい培養土に、以前と同じ深さで植えます。

  6. 06

    傷んだ根がふさがるように、最初の水やりまで数日待ちます。そのあと軽く水を与え、1〜2週間は強い直射日光を避けます。最初の1か月は肥料を与えません。

  7. 07

    新しい芽が出たら、株が落ち着いたしるしです。4〜6週間後から、ふだんのお世話に戻します。

葉挿し

サンスベリアは、向きをそろえて植えた葉の切り分けから育ちます。斑入りの品種は葉挿しだと緑一色になりやすいので、斑を残したいときは株分けにします。

  1. 01

    充実した葉を根元から切り、横に5cmずつに切り分けます。株についていたとき下側だった端に印をつけておきます。

  2. 02

    切り分けた葉は乾いた場所に1〜2日置いて、切り口を乾かします。

  3. 03

    それぞれの下半分を、下側の端を下にして、しめらせたピートを使わない挿し木用の用土に差します。ピートを使わない赤玉土ベースの用土と園芸用の砂利を同量混ぜたものでも構いません。

  4. 04

    根が出るまで待ちます。育苗器で底から18°Cに温めるか、透明な袋に入れて暖かい部屋に置きます。

サンスベリアのガイド一覧

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よくある質問

サンスベリアのふやし方で、いちばん確実なのは?

サンスベリア(Sansevieria trifasciata)でいちばん確実なのは、株分けです。手順がかんたんで、初心者でも問題なくできます。

サンスベリアをふやすのに適した時期は?

適した時期は春から夏にかけてです。植物がよく育つ時期で、根がいちばん早く出ます。

サンスベリアは根が出るまでどのくらいかかりますか?

根を出す段階はありません。分けた株や子株には、すでに自分の根があります。新しい芽が出てきたら、落ち着いたしるしです。

ふやし方の説明は、属レベルの園芸の知識に基づいています。個々の株では異なることがあります。

出典:RHS.

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