最も可能性の高い原因

水のやりすぎと株元の腐れ

見分け方
- 土は何日も湿ったままで、腐れは下から進みます。株元にやわらかく変色した部分が出ます。古い葉が1枚黄色くなるだけではありません。
対処法
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水やりをやめて、用土を乾かします。茶色くやわらかくなった根を清潔な道具で取り除き、新しい乾いた水はけのよい用土で、穴のある鉢に植え替えます。ふくらんだ幹の腐りが広がっている場合は、根の傷みより深刻で、回復は見込めません。腐った部分の上の枝を、根を出させるために適当に切り取ることはしないでください。ふやすときは種か、適した子株を使い、腐った幹の一部は使いません。

ほかに考えられる原因
当てはまらないときは、下のサインを見比べて、本当の原因を見つけてください。

光不足
黄色くなるのと同時に、青白くひょろ長い新芽が出て、最も近い窓のほうへ曲がります。これらのサインは、この植物の置き場所が暗すぎることを示しています。
対処法
- 1
日の当たる窓辺に移します。長く暗い場所にあった株は、強い光に慣れるように、1〜2週間かけて少しずつ移してください。

水不足
土はカラカラに乾いていて、黄色くなるのに加えて「カリカリに茶色く枯れた先端」というサインも出ています。茎はやわらかくも、腐ってもいません。
対処法
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土が乾いているなら、たっぷり水をあげます。この植物の夏の水やりは、ふつう14〜22日に1回が目安です。そのあとは、決まった日に水をあげるのではなく、水やりのたびに土を触って確かめるようにします。

栄養不足(ただし、本当の原因であることはまれです)
この植物はゆっくり育ち、必要な肥料もごくわずかです。何か月も肥料をあげていなければ、全体が均一にうすく色あせることもあります。ただし、まず水やりと光を確かめてください。この植物では、そちらのほうがずっとよくある原因です。
対処法
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サボテン・多肉植物用の肥料を半分に薄めて、成長している間は約90日に1回与えます。これほどゆっくり育つ植物では、肥料のやりすぎは役に立つどころか害になります。

自然な老化
古い下の葉が1枚、ゆっくり自然に黄色くなったりしぼんだりしますが、新しい芽はしっかりして健康です。これはこの植物の普通の入れ替わりで、問題のサインではありません。
対処法
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心配ありません。古い葉は、簡単に外れるようになったら取り除き、あとは気にしなくて大丈夫です。