まず、土を確かめます。指を土に2〜3cm差し込み、鉢を持ち上げてください。乾いていて軽いときは水不足です。濡れていて重いときは、水のやりすぎか、水はけの悪さです。
最も可能性の高い原因

水のやりすぎと根腐れの始まり

見分け方
- 土は水やりのあと何日も湿ったままで、まず最も下の古い葉が黄色くなり、茎の根元がやわらかくなることもあります。
対処法
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水やりをやめて、鉢の水はけが本当によいか確かめます。次に水をあげるのは、土の表面3cmが触って乾いているときです。茎の根元がやわらかかったり酸っぱいにおいがしたりしたら、鉢から株を抜いて、茶色くやわらかい根を切り取ってから、新しい土に植えます。切ったり株分けしたりする前に手袋をしてください。樹液や葉で肌がかぶれることがあります。目や口に触れないようにし、作業のあとは手を洗いましょう。切ったものは子どもやペットの手が届かない場所に置いてください。

ほかに考えられる原因
当てはまらないときは、下のサインを見比べて、本当の原因を見つけてください。

水不足
土はカラカラに乾いていて、黄色くなるのに加えて「葉が垂れ下がる」というサインも出ています。茎はやわらかくも、腐ってもいません。
対処法
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土が乾いているなら、たっぷり水をあげます。この植物の夏の水やりは、ふつう6〜8日に1回が目安です。そのあとは、決まった日に水をあげるのではなく、水やりのたびに土を触って確かめるようにします。

光不足
黄色くなるのと同時に、青白くひょろ長い新芽が出て、最も近い窓のほうへ曲がります。これらのサインは、この植物の置き場所が暗すぎることを示しています。
対処法
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もっと明るい場所に移します。ただし、真昼の強い日ざしは葉を焼くので避けてください。

栄養不足
いちばん古い葉が均一に黄色くなり、成長がかなり遅くなります。たいていは、何か月も同じ栄養の抜けた土で育てたあとに起こります。
対処法
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成長期に、薄めたバランスのよい液体肥料をあげ、1年以上たっていれば、表面の土を入れ替えるか、植え替えます。

自然な老化
下の葉が1枚ゆっくり黄色くなりますが、株のほかの部分は健康に見え、新しい芽も出ています。
対処法
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心配ありません。古い葉は切り取り、あとは気にしなくて大丈夫です。植物は、いちばん古い葉を自然に手放していきます。

アザミウマ(スリップス)
銀色の斑点に小さな黒い点が混じっているときは、アザミウマが疑われます。対処の前に、植物に虫がいることを確かめてください。
対処法
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植物を他の植物から離し、葉の表と裏を洗い流し、ひどく傷んだ部分を取り除きます。その植物に使えるアザミウマ用の薬剤を、一部の葉で試してから使い、ラベルの指示どおりにだけ繰り返します。