よくある原因

水のやりすぎと根腐れ

見分け方
- 葉先とふちが、紙のように乾くのではなく、やわらかく茶色くなり、土は何日も湿ったままです。傷んだ根は葉先に水を届けられません。
対処法
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土を乾かします。次に水をあげるのは、土の表面4cmが乾いているときです。株元がやわらかい、または根が茶色くやわらかいなら、鉢から株を抜き、やわらかい根を切り取って、水はけのよい新しい土に植え替えます。切ったり挿し穂を取ったりする前に手袋をしてください。白い樹液で肌がかぶれることがあります。作業のあとは手を洗い、目に触れないようにしましょう。

ほかに考えられる原因
当てはまらないときは、下のサインを見比べて、本当の原因を見つけてください。

水道水の塩類(ここでは小さな要因)
この植物は、水道水のミネラルに、敏感な葉もの植物(カラテアやマランタ)ほど弱くないので、これが主な原因であることはまれです。ただし、一度も洗い流されない土には、塩類がたまっていくことがあります。
対処法
- 1
正しく水やりをしていても茶色くなるのが続くなら、数か月に1回、土にきれいな水をたっぷり通して、たまった塩類を洗い流します。

肥料による焼け(この植物では起こりやすい)
肥料をあげて間もなく葉先が茶色くなったときは、肥料の塩分による傷みの可能性があります。もう一度あげる前に、量と水はけを確認してください。
対処法
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肥料を休み、たまった塩分を真水で洗い流して、余分な水を切ります。薄めた肥料の再開は、成長期に、ラベルと株の様子に従って行います。

ときどき乾く(ここでは小さな要因)
この植物は、水をあげずに長く過ごすのが普通なので、手入れが行き届いていても、古い葉の先が乾いて茶色くなることがあります。水を好む植物に比べるとずっと小さな要因で、これが主な原因であることはまれです。
対処法
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水やりは湿り具合を見て、土の表面4cmが乾いているときだけにします。水はけを確かめ、葉先が茶色いからとか、カレンダーで時期だからという理由で水を足さないでください。

乾燥した空気(低い湿度)
葉先と葉のふちだけが茶色くなって紙のようになり、葉のほかの部分は問題ありません。暖房の季節やエアコンが動いているときに、特によく起こります。この植物は湿度50〜70%前後を好みます。
対処法
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湿らせた小石を敷いた受け皿か、近くに置いた加湿器で湿度を上げます。この植物では腐れの原因になるので、葉に直接霧吹きをしないでください。

直射日光の当たりすぎ
強い日ざしが当たる葉の部分に、乾いた茶色い斑点や焦げたふちが出ます。
対処法
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数週間、いちばん強い真昼の日ざしを薄いカーテンでやわらげ、そのあと、葉が慣れるように、日の当たる場所に少しずつ戻します。