最も可能性の高い原因

水のやりすぎと株元の腐れ

見分け方
- 土は何日も湿ったままで、腐れは下から進みます。株元にやわらかく変色した部分が出ます。古い葉が1枚黄色くなるだけではありません。
対処法
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水やりは湿り具合を見て、土が完全に乾き切っているときだけにします。水はけを確かめ、葉先が茶色いからとか、カレンダーで時期だからという理由で水を足さないでください。腐った根を取り除き、水はけのよい用土に植え替えます。株元が腐っているときは、節のある健康な茎を挿し木にし、軽く湿らせたサボテン用の用土で、暖かい場所で発根させます。発根用の用土は、湿らせる程度にし、びしょびしょにはしません。根づいた株は、水やりの間に用土を完全に乾かしてください。

ほかに考えられる原因
当てはまらないときは、下のサインを見比べて、本当の原因を見つけてください。

光不足
黄色くなるのと同時に、青白くひょろ長い新芽が出て、最も近い窓のほうへ曲がります。これらのサインは、この植物の置き場所が暗すぎることを示しています。
対処法
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もっと明るい場所に移します。ただし、真昼の強い日ざしは葉を焼くので避けてください。

水不足
土はカラカラに乾いていて、黄色くなるのに加えて「しわの寄った平たい葉」というサインも出ています。茎はやわらかくも、腐ってもいません。
対処法
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土が乾いているなら、たっぷり水をあげます。この植物の夏の水やりは、ふつう8〜12日に1回が目安です。そのあとは、決まった日に水をあげるのではなく、水やりのたびに土を触って確かめるようにします。

栄養不足(ただし、本当の原因であることはまれです)
この植物はゆっくり育ち、必要な肥料もごくわずかです。何か月も肥料をあげていなければ、全体が均一にうすく色あせることもあります。ただし、まず水やりと光を確かめてください。この植物では、そちらのほうがずっとよくある原因です。
対処法
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サボテン・多肉植物用の肥料を半分に薄めて、成長している間は約60日に1回与えます。これほどゆっくり育つ植物では、肥料のやりすぎは役に立つどころか害になります。

自然な老化
鉢の近くのいちばん古い葉が数枚しぼんだり黄色くなったりしますが、つるの先には新しい肉厚の葉が出ています。これはこの植物の普通の入れ替わりで、問題のサインではありません。
対処法
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心配ありません。古い葉を取り除いて、あとは気にしなくて大丈夫です。