まず、土を確かめます。指を土に2〜3cm差し込み、鉢を持ち上げてください。乾いていて軽いときは水不足です。濡れていて重いときは、水のやりすぎか、水はけの悪さです。
最も可能性の高い原因

水のやりすぎと根腐れの始まり

見分け方
- 土は水やりのあと何日も湿ったままで、まず最も下の古い葉が黄色くなり、茎の根元がやわらかくなることもあります。
対処法
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水やりをやめて、鉢の水はけが本当によいか確かめます。次に水をあげるのは、土の表面5cmが触って乾いているときです。茎の根元がやわらかかったり酸っぱいにおいがしたりしたら、鉢から株を抜いて、茶色くやわらかい根を切り取ってから、新しい土に植えます。

ほかに考えられる原因
当てはまらないときは、下のサインを見比べて、本当の原因を見つけてください。

光不足
黄色くなるのと同時に、青白くひょろ長い新芽が出て、最も近い窓のほうへ曲がります。これらのサインは、この植物の置き場所が暗すぎることを示しています。
対処法
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日の当たる窓辺に移します。長く暗い場所にあった株は、強い光に慣れるように、1〜2週間かけて少しずつ移してください。

水不足
土はカラカラに乾いていて、黄色くなるのに加えて「葉先がパリパリになる」というサインも出ています。茎はやわらかくも、腐ってもいません。
対処法
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土が乾いているなら、たっぷり水をあげます。この植物の夏の水やりは、ふつう14日に1回が目安です。そのあとは、決まった日に水をあげるのではなく、水やりのたびに土を触って確かめるようにします。

栄養不足(ただし、本当の原因であることはまれです)
この植物はゆっくり育ち、必要な肥料もごくわずかです。何か月も肥料をあげていなければ、全体が均一にうすく色あせることもあります。ただし、まず水やりと光を確かめてください。この植物では、そちらのほうがずっとよくある原因です。
対処法
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バランスのよい液体肥料を半分に薄めて、成長している間は約14日に1回与えます。これほどゆっくり育つ植物では、肥料のやりすぎは役に立つどころか害になります。

下の葉が自然に落ちる
下の葉が1枚黄色くなって落ちても、先端は成長を続けています。茎が伸びるにつれて、いちばん古い葉が自然に落ちているだけです。
対処法
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心配ありません。古い葉は茎の根元で切り取り、あとは気にしなくて大丈夫です。